株式会社エニタイムズ
代表取締役 角田 千佳

<仕事をするうえで重視していること。仕事のスタイル>
「多様な生き方や働き方ができて、世の中を批判するのではなくてそれを受け入れられる世の中を作りたい」と思って事業を行っています。
なので、性別や考え方、個性や国籍、文化が違う、なるべく色々と違う人がいた方が最終的に大きくなるんじゃないかな。という自論があるので、多様な方を採用してきています。
また、「愚公移山(愚公、山を移す)」という故事が意味する「正しい信念を持って愚直に努力をしていけば必ず叶う」という事を信じて働いています。
一方で社名の「エニタイムズ」は「どんな時代にも対応して変えていく」という意味なので「信念(目標)と変化(方向)」を大切にしています。

<仕事をするうえで重視していること。仕事のスタイルに影響を与えた出来事やそう考えるようになったきっかけ>
私の父は若い頃に起業をして仕事を楽しんでいたので、初めて自分自身が働いてみてから周りの同級生たちと話した時に、そもそも仕事(会社)というものに対してポジティブに考えている人が0だった事に驚きました。
また、就職先の人たちが、新卒と全く同じ営業をしているんです。
そして、仕事中に上司がいない時にすっごく辛そうに寝ていたりして、やる気がないんです。
そりゃ、新卒の頑張っている人たちに数字が抜かされますよね。
その事で上司に怒られて、上司の悪口や愚痴を言って…というのをずっと見ていました。
朝の通勤電車でも憂鬱そうな表情で乗っている人が多かったです。
それらを見て、働く期間は人生の大半を占めるのに、どうしてこんなに皆辛そうで不幸そうでも転職したり何かしら変わったりしないのだろう?と疑問に思いました。
そこで、社会の枠や固定観念が男性社会は特に強いんだな、と感じました。(転職したらネガティブだ、社会の枠を外れてはいけない、など)
こういった事を見聞きして、元々が「社会を良くしたい、その事で生き甲斐を感じたい」と思っていたので、「もっと皆が生き生きと楽しく働ける世の中になったらいいな、転職もネガティブに捉えるんじゃなくてポジティブに捉えたり周りの皆がちゃんと背中を押してあげる、そういう社会に出来たら何か変わるんじゃないか」そう思って起業しました。

<主な1日、1週間、1ヶ月のスケジュールなど働き方のスタイル>
弊社はリモートワークをやっていて、働く時間が決まってないんですよね。
オフィスにも来ないので、今このタイミングでもフィリピンやイギリスで仕事をしているメンバーがいたりします。
また、産休に入った社員がいるんですけど産まれる一週間前まで働きたいと言っていて、新潟に里帰りしながらリモートワークで仕事をしていました。
既に復帰したいと言っているので、どのくらいの時間から始めるか、といった話を進めています。

<読者へのメッセージ>
性別を意識しすぎないでください。
自ら女性ということやLGBTなどについて凄く意識している方がいらっしゃるかもしれないんですけど、肩の力を抜いてください。
色々ある個性の内の一つであると思ってください。
あなた自身が本当に何をやりたいか、言われる事で何か気になる部分があったらその場で溜め込まずに発信したり、言ってきた人に対して思いっきり言う勇気が大切です。
言えない時は行動に出たりしてください。(転職など)
いつまでも我慢しないでください。
選択肢はもっとたくさんあります。

<こんな方と働きたい>
・正しい信念を持てる方
・変化ができる方
・おもねない方(媚びへつらったりしない)
・謙虚である方(自分の意見を発信しないという意味ではなく、物事に対して驕り高ぶらずに次のステップを考えられるという意味)
上記に当てはまる方と働きたいです。

また、現在アプリ登録者も募集しています。
日常のちょっとした用事(家具の組み立てや家事、ペットの世話、語学レッスンなど)を依頼したい方と、空き時間に自分のスキルを使って誰かの役に立ちたい、お小遣い稼ぎをしたい、といった方をマッチングするアプリです。
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自分が忙しい時などは苦手な物事を得意な方に頼んで、時間が空いた時などは自分が得意とする仕事を受けて誰かを助ける事ができます。
そういう形でスキルが地域で循環していくサービスです。