<仕事をするうえで重視していること。仕事のスタイルに影響を与えた出来事やそう考えるようになったきっかけ>
私もね、最初は病院で働いたんですけど。。。。でもさ、看護師になりたかったのは、もともといろんなことしたいっていうか、ヒトと向き合いたかったからで、やっぱり患者さんにいろいろしてあげたいんだけど、どうしても、病院の現場っていろいろあるでしょ?しょうがないんだけど、どうしてもドクターの助手みたいに指示通りにしなきゃいけないところがあってね。私は、本来のナイチンゲール精神に則ってっていうか、少しでも患者さんのそばに居たくてね。患者さんのためにその状況をなんとかしようといろいろ頑張ったんだけど、だんだん、そのせいで現場におれんくなってきちゃって。まぁ、今思えば、上司にしてみれば手に負えない部下だったと思うけどね。そんなときに「在宅医療」に出会って。そのころ、ちょうど、介護保険制度が始まった時期で、平成10年にケアマネジャーという資格ができて、わけもわからず受けたら受かって。そして、在宅医療に足を踏み入れたのね。そしたら、楽しくって楽しくって、のめりこんじゃったんだよね。ちょうど、大手企業が訪問看護ステーションをやるからって言うんで、立ち上げを任されて、寝る間も惜しんでがんばってたんだけど、やっぱりまた、組織のルールみたいな壁に当たっちゃって、窮屈になってきちゃって。。相手の言うこともわかるんだけど、やっぱり私は利用者のためにいろいろしてあげたい。そして、気づいちゃったんだよね。「私は組織には収まらん」って。これはもう、「自分でやるしかないんかな」って。そして、旦那に相談したら、旦那も「お前は組織には収まらん」って、何も聞かずにポンって資金を出してくれて。最高の旦那でしょ?それで、自分でやるって決心が固まったんだよね。そして、実際やってみたら、また、楽しくて楽しくって。そして、4年、5年とやっているうちに、土地買って施設立ててってやっていったら、気がついたら施設が4軒、5軒って建ってて。それを見て、まわりは私のことを「経営者、経営者してる」って見えるみたいだけど、私にしたら、「地域の人のためにやりたくてやってたら、楽しくてやってたら、自然とこうなった」って感じです。なんか、周りの人は、「経営って大変でしょ」とか「責任って重くない?」って心配してくれるんだけど、私にとっては、「心地よい」というか「ちょうど良い」っていうか。そういうのがあると、自分の覚悟も決まるしフンドシも締まるし。フンドシきゅって締めてやってきたって感じです。施設内に薬局を入れたり、多角化しているのも、ダイバーシティっていうか、ヒトはそもそも多様なんだから、ヒトに合わせたら自然に多角化しただけで。その多様な人間の中にプロとしてどのように入っていくかが楽しみなところ、面白いところやからね。

学校だと、「やっぱり最初に病院に就職して3年くらい経験を積んだほうが良い」って言うでしょ?でも、それは、まったくそんなことないから。訪問では、病院の経験がムダとは言わないけど、そんな経験がなくたって、ゼロから本人の努力とやる気次第で利用者さんに喜んでもらえるようになるから。だから、いま、幸せな環境じゃない人は、耐えることないからさ。どんどん、飛び出したらいい。我慢してる時間が「もったいない」から。学生も、「最初は病院」なんて信じないで、もっと「最初から訪問看護」っていう選択肢を持って欲しいと思っています。なんかね、「在宅、面白いよ!」って周りの看護師の人とかにいうと、「いやぁ、技術がね・・」とか、「病院でしばらくやってから・・・」とか言うんだけど、やっぱり病院で必要とされる技術と、在宅で必要とされる技術は、ちょっと違うからね。看護学校のカリキュラム自体を変えてくれるのが、一番なんやけど、どうしても、カリキュラムが病院向けで変わってこんから、在宅の現場のニーズとズレてこんのやね。

<こんな方と働きたい>
そもそも、社長を募集しているんですよ。大大大大大募集中です。いろんな方向性があるとおもうんだけど、ウチだったら、ウチの施設を分けていって代表をやってもらってもいいし、ナースの資格があるなら、起業っていうか、会社を興してもらってもいいし、自分のペースで負担なくやっていく時代なんかなと思うんでね。社長をヤル気さえあれば、いいんです。あとは、ヒトが好きな人だったら。ヒトが好きな人は、きっとその人もヒトに好かれる人なんでね。医療系の人って、ヒトより病気や薬に気が行っちゃう人が多いでしょ?私は、ヒトに気がいいなぁって思っています。看護師や介護士の人にはヒトが好きな人しかおらんって思ってたんですけど、最近は、ヒトが苦手な人も多いっちゃですよ。なんていうか、コミ障って言うですか?ヒトとしゃべれんとか、能面みたいになっちゃうとか。そういう人はちょっと困っちゃいますけど。医療系の仕事はもちろん、資格が必要なんだけど、子供の広場みたいなのもやっているから、そういう系の人でもいいし。その人にあった仕事を見つけられるし。見つけるし。とくにかく、自分の持っているものを発揮して、利用者のために働いてくれるなら。まー、お仕事してたら、いろいろあるけど、自分の視点を変えたら、グレーもピンクになるですよ。せっかく、お仕事すんだから、なんでもピンクに変えちゃって、毎日、ハッピーに過ごしてくれたらねぇ。特に、学生は、学生の内から、なんかアイデアがあれば、いろいろ関わってくれたらいいのに。それで、うまくいったら、そのままその仕事をやる感じで。2年生や3年生のころから、いろいろやって、もちろん、うまくいくこともいかないこともあるだろうけど、それも実体験やからね。それを通じて、なにがしたいとか、将来のことをいろいろ見つけてくれたらねぇ。

時間=命なんでね。命をどう使うかって問題で、やっぱり誰と一緒に過ごすかっていうのは、人生において超重要なのでね。だから、女性はっていうより男性もだけど、仕事は、誰と一緒にいるか、誰と一緒に働くかがとっても大事やね。何をしたいというより、誰としたいか、誰と一緒に人生の時間を過ごすか。それは、誰と一緒に生きるのかってことだから。これ、普通のことだからさ。これは、合わない職場で辛い思いをしている人たちみんなにいいたいね。そんな職場に命を使うなって。

まぁ、繰り返しになってしまうけど、大学から言われて大病院に就職してストレスをためている人や、在宅はやりたいけど会社と合わん、、でも、起業は・・・ちょっとって言う人がいたら、ぜひ、勇気をもって、第一歩として、メディカルケアに来てみてください。ちょっと、なやんでるって相談だけでもいいんです。私に「あい」に来てください。あうっていろんな意味があるからね。「会う」「合う」「遭う」「逢う」・・・いろいろあるから、全部の意味を込めて、ひらがなの「あう」ね。是非、私に「あい」に来て。私も悩んで、飛び出したから。そしたら、こんな幸せな世界が待っていたんでね。ぜひ、勇気をもって一歩踏み出してみてください。

まずは、私に「あい」に来てください。メディカルケアでお待ちしています。